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夏も終わりですが、夏季うつになってはいませんか?



 以前、フジテレビ系のテレビ番組『ホンマでっか!?TV』にて、心理評論家の植木理恵さんの発言で興味深いものがありましたのでご紹介しておきます。お心当たりのある方はご注意ください。


 その発言というのは『夏季うつが夏バテと誤診されることがある』というものでした。なんでも夏に罹るうつ病(楽しいイベントが多い夏には、他者と比べて自分は全然ダメだ、イケてないと思い込んで気分の落ち込みをきたす方が多くなる)と夏バテの症状が非常によく似ている、そのために誤診が相次いでいるというものでした。


 夏季うつの特徴としては、自己嫌悪感情に支配されたり、他人の僻みを口にするなどが挙げられるそうです。ただの夏バテ(夏バテにも注意が必要ですが)かと思っていて調子が整わない方がいたとしたら、夏季うつを疑って病院で診断してもらったほうがいいのかもしれません。


 加えて、脳科学評論家の澤口俊之さんによると『夏にニオイに敏感になった場合は、うつ病の可能性がある』とのことです。特にパートナーのニオイに敏感になる、ということが一つの指標とのことでした。実はわたしにも、この経験があります。わたしがパニック障害になったのも夏でした。うつ病の症状も酷かった頃だと思います、カレーの匂いを嗅いでしまっただけで、吐きそうになったり吐いてしまったり、とにかくすべてのニオイに敏感になってしまって何も食べられなくなっていたことを思い出します。いつも同じ食べ物を食べているほうが安心に思えてくるので、カロリーメイトのフルーツ味とウィダーインゼリーのマスカット味だけを口にして夏を乗り切ったことを憶えています。


 ニオイに敏感になる、というのは、うつ傾向を判断する上で非常に重要なポイントになりそうです、みなさんもぜひ参考にしてみてください。セルフチェックとしてわかりやすいですが、最終的には自己判断せずに病院に行って判断してもらいましょう。独りで思い込んで抱え込んでいるうちに、どんどん重症化してしまう可能性がありますので。

 

 



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